「ふつうの人には夢なんて無いんだよ」という記事を読みました。

記事はこちら→「ふつうの人には夢なんて無いんだよ」 | Rootport

最近読んだウェブ上の記事の中で1番印象に残りました。

この記事の中で特に自分の印象に残った部分は以下の2つ。

努力を努力とも感じない。それが才能だ。

夢は、持つものでも探すものでもない。誰にも真似できないぐらい全力投球できる「何か」を見つけて、それに打ち込んでいるうちに、気づくと目の前に落ちているモノ。それがたぶん「夢」だ。

誰にも真似できないぐらい全力投球できる「何か」を見つけて、それに向かって打ち込む(ここが周りの人間から見たら努力に見える)事が大事なんだなと再認識しました。

最近、僕はこの「何か」というモノが見つかった気がしています。それは「コミュニティデザイン」というものです。 

コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書)

コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書)

 

10月の中旬にこの本にたまたま出会い、自分のやりたいことはこのコミュニティデザインというものだと気づけました。コミュニティデザインという分野の中でも、僕はウェブ上で人がつながる仕組みに取り組みたいです。

「ふつうの人には夢なんて無いんだよ」という記事を読み、改めてそう思えました。

この記事が誰かの役に立てばと思います。

これからもブログをよろしくお願い致します。

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