切り口を変えること

以前、このブログのある記事にも書いたのですが、3ヶ月前に両親にiPad miniを1台ずつプレゼントしました。

最近そんな母親がiPad miniで写真を撮る事にハマっています。

なぜiPad miniで写真を撮る事にハマったのか聞いてみたところ、iPad miniの画面が大きいため写真が撮りやすいからだそうです。(僕はてっきりinstagramやflickrにでもハマったのかと思いました笑)

今まで写真を撮るという行為は、小さな「ファインダー」を覗く事が必須でした。デジカメやガラケーが普及した時でさえ、今のiPad miniほど大きい画面を見ながら写真を撮るという行為は考えられませんでした。

父親や母親の世代にとって、iPad miniのような大きな画面で写真を撮れる事はとても便利だそうです。

現在、App Storeの写真カテゴリのランキングを見ると、写真を加工するためのアプリが大半です。 写真を加工するアプリより、もっとユーザーに感動を与えるアプリって作れるんじゃ無いかなと最近思っています。 「写真を加工する」という切り口ではない、違う切り口を現在模索中です。

これからもブログ更新頑張って行きます。

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